日本女性医学学会は更年期障害から老年期の医学的諸問題まで思春期も含め女性の一生を通じ研究する医療従事者の団体です。

平成30年診療報酬改定に伴い、既刊「HRTガイドライン2017年度版」の記載を修正いたします。
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2018年11月3日付で本学会「専門医制度規則・細則」が改定されました。なお医師以外の専門資格制度についての改定はありません。改定後の規則はこちら

2018年度の各賞受賞者は以下の通りです。

◆学会賞
林　邦彦 先生（群馬大学大学院保健学研究科 教授　）

◆学会奨励賞
＜基礎研究部門＞
原田　美由紀 先生　（東京大学医学部付属病院女性診療科・産科　）
＜臨床研究部門＞
飯野　香理 先生　（弘前病院 産婦人科）
＜看護研究部門＞
対象者なし

◆優秀演題賞

・太田 郁子 先生（倉敷平成病院）
演題名：SEC（組織選択性エストロゲン複合薬）の奏効率評価法の検討―周閉経期のTRACP-5b/BAP比（T/B ratio）のカットオフ値から―

・田村 博史 先生（山口大学大学院医学系研究科 産科婦人科学）
演題名：メラトニンの卵巣加齢に対する予防効果および投与開始時期の検討

・江川 美保 先生（京都大学医学部附属病院 産科婦人科）
演題名：健康女性における月経周期に伴う脳血流変動のfMRI解析―パイロット研究―

会員の皆様へ女性医療推進委員会よりご意見募集の連絡がございます。
回答期限は、2018年12月31日（月）までです。ご協力のほど宜しくお願いいたします。
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毎年10月18日～10月24日はメノポーズ週間です。今年も様々な企画をいたします。

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＜試験日は2019年5月12日（日）です＞
詳しくはこちらから

このたび「会員マイページ」を設置いたしました。現在の会員登録内容がご自身でご確認いただけます。所属・住所・メールアドレス等にご変更がある場合はご自身でオンライン変更登録をしてください。
マイページへは「会員専用ページ」の「マイページログイン」よりアクセスできます。マイページのログイン用パスワードは、各会員へ9月末までに郵送しております。パスワードは必要に応じて各自変更していただけますようお願いいたします。

日本女性医学学会会員の皆様へ
日本女性医学学会では、日本におけるHRTの現状を把握し、日本人女性へのHRTの有効性と安全性の実際を明らかにすることにより、QOLの維持・向上に資することを目的として、HRT施行患者のデータベースを構築することを検討いたしております。
実際には会員の皆様からHRT施行患者の情報を登録いただき、一定期間にて情報更新をお願いすることになると考えております（運用時には学会の研究倫理委員会で承認を受けることになりますので、各施設における倫理委員会への申請は原則として不要です）。
つきましては、データベース構築のための基礎情報として、アンケートにお答えいただきたくご協力をお願い申し上げます。下記「アンケート回答ページはこちら」より回答ページへアクセスしてご回答入力していただけますと幸いです。
なお、Web上での回答が難しい方は、学会事務局へアンケート回答用紙での回答希望の旨をご連絡ください。

以上、どうぞ宜しくお願いいたします。
2018年9月吉日
一般社団法人日本女性医学学会
理事長　　　　若槻　明彦
女性医療推進委員会委員長
髙松　　潔

アンケート回答ページはこちら

＜事務局より＞
会員一斉メールにて同様のご連絡を発信いたしました。
メールが届かない方は、学会にアドレス登録をしていないか、登録のメールアドレスに誤りもしくは受信制限がある可能性があります。この機会に、「会員マイページ」にアクセスしてご自身の登録状況をご確認いただき、メールアドレス変更をしていただけますようお願いいたします。受信制限をかけている方は、学会からのメールを受信できるようご設定ください。

主な改定部分 ↓
◆専門医制度規則
・第14条第6項を修正(2021年の申請者より適用される申請要件の項目ですのでご注意ください)
・同、第7項の削除
・第7項削除による項目番号の修正
・第17条の文言修正(申請要件に影響はありません)
◆専門医制度規則細則
・第3条第5項を修正(資格更新要件となる単位数の修正ですのでご注意ください)
◆女性ヘルスケア指導医の認定規定（細則）
・第11条の修正（暫定指導医の経過措置期間を改定）