World Menpause Day(世界メノポーズデー)


2023年はこちら 2022年はこちら 2021年はこちら 2020年はこちら
2019年はこちら 2018年はこちら 2017年はこちら 2016年はこちら
2015年はこちら 2014年はこちら 2013年はこちら 2012年はこちら
2011年はこちら 2010年はこちら 2009年はこちら 2008年はこちら
2007年はこちら

2007年 メノポーズ週間活動について

  『メノポーズ週間』 設立と設立記念セミナー開催のお知らせ

世界メノポーズ※デーは、‘21世紀を目前に高齢化社会の到来を受け、今後更年期の健康に関わる情報を全世界へ提供する日’として第9回国際閉経学会において毎年10月18日を世界メノポーズデーとすることが採択され誕生しました。(※メノポーズ=閉経)  今日日本女性の平均寿命は80歳を超えています。メノポーズの後、約30年余、つまり人生のほぼ3分の1を私たちは女性ホルモンに守られていた頃とちがった状態で過ごさなくてはなりません。特にメノポーズ前後約10年間の更年期は、女性ホルモン値(エストロゲン値やFSH値)の変化による心身の様々な不調が出現し始める時期であり、この時期をいかに過ごすかは女性にとって大変重要な問題です。

 更年期についての情報を一般の方に広く知ってもらうため、この度、日本更年期医学会は10月18日の世界メノポーズデーに合わせ、10月18日~24日までの1週間を『メノポーズ週間』といたしました。メノポーズデー週間設立初年度となります本年はポスターや新聞、小冊子での告知活動やセミナーの開催を行い、メノポーズ週間の認知を高めること、メノポーズに関する社会的な理解を深めることを目的といたします。
 10月18日には設立記念セミナーを開催し、講演者として水沼英樹先生(日本更年期医学会理事長・弘前大学医学部産婦人科学講座教授)と対馬ルリ子先生(ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック院長)を迎え、更年期以降を上手に過ごすための医療や、女性自身が日常生活でできる工夫についてお話しいたします。より多くの方に更年期との上手な付き合い方について知っていただきたいと考えております。皆様のご来場をおまちしております。

日本更年期医学会 メノポーズ週間事務局

2009年 「メノポーズ週間」の活動について

世界メノポーズデーである10月18日から24日までの1週間をメノポーズ(閉経)週間とし、社会への理解促進を目指した様々な活動を行います。立ち上げ初年度となる本年は下記の内容で活動を行います。

主催 日本更年期医学会
後援 厚生労働省、日本医師会、日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本看護協会、日本薬剤師会、日本家族計画協会、NPO法人メノポーズを考える会、NPO法人21世紀ウィメンズヘルス研究会、更年期と加齢のヘルスケア研究会(予定)
協賛 大塚製薬株式会社、株式会社ポーラファルマ、メノポーズ・インフォメーション・ネットワーク(あすか製薬株式会社、キッセイ薬品工業株式会社、バイエル薬品株式会社、久光製薬株式会社、ワイス株式会社) (五十音順)

2007年 「メノポーズ週間」の活動内容

期間:2007年10月18日(木)~24日(水)

ポスターの作成、婦人科での掲示

『メノポーズ週間』のPR、婦人科パートナードクターに自分の女性ホルモンの値や更年期のケアについて相談することを呼びかけます。日本更年期医学会の会員を中心にポスターを配布、掲示をおこないます。

メノポーズ週間告知小冊子の作成、配布

女性が自分の女性ホルモンの状態について関心を持ち、婦人科パートナードクターと更年期のケアについて相談するきっかけを作ります。メノポーズ週間以降、全国の婦人科を訪れる女性に配布します。

発行 日本家族計画協会
発送時期 2007年10月中旬(予定)
形態 B6サイズ 4色 6P
ホームページでの紹介

日本更年期医学会のホームページ内「World Menopause Dayについて」で、メノポーズ週間活動を紹介します。

『メノポーズ週間』設立記念セミナーの開催

メノポーズ週間設立を記念いたしましてセミナーを開催いたします。概要に関しましては下記をご覧ください。

『メノポーズ週間』設立記念特別対談(新聞広告掲載)

メノポーズ週間設立記念として、水沼英樹先生(日本更年期医学会理事長・弘前大学医学部産婦人科学講座教授)と麻生武志先生(日本更年期医学会幹事・東京医科歯科大学生殖機能協関学名誉教授)の対談をコーディネイター・酒井ゆきえさんにより行いました。その内容を朝日新聞にて掲載いたします。(掲載予定日:10月18日・世界メノポーズデー当日)

『メノポーズ週間』設立記念セミナーの開催について

メノポーズ週間の設立を記念し、セミナーを開催いたします。講師に水沼英樹先生(日本更年期医学会理事長・弘前大学医学部産婦人科学講座教授)と対馬ルリ子先生(ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック院長)を迎え、更年期に関する基礎知識を始め更年期以降を過ごしやすくする医療、女性自身が日常生活でできる工夫(運動や食生活、特にサプリメント等)についてお話いたします。

日時 2007年10月18日(木)、14:00~15:30(受付 13:30)
会場 マンダリンオリエンタル東京 リンデンルーム
(〒103-8328 中央区日本橋室町2-2-1)
講演 水沼 英樹 先生
  日本更年期医学会理事長・弘前大学医学部産婦人科学講座教授
対馬 ルリ子 先生
  ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック院長
募集人数 先着120名様(無料)
特別協賛
大塚製薬株式会社
問い合わせ セミナーについてのお問い合わせは下記アドレスにメールにてお願いいたします。
E-mail: menopause@ellesnet.co.jp

関連イベント

NPO法人21世紀ウイメンズヘルス研究会「メノポーズ週間」設立記念講演会について